夏の強い味方・・・?

おはようございます。
昨日は暑かったですね。
まだ梅雨なのに…

さてここまで暑くなると必要になってくるのはやはり…
『クーラー』です!
暑さ対策の強き見方!!!

ですが、やはりこのクーラーにも1つ問題点が…

近年では『クーラー病・冷房病』とも言われる病気が増えてきました。

最近はなんでも病気に繋げたがるような気がしてますが…(笑)

さて、ここでクーラー病とは何か?を話させてください!

クーラー病気とは、クーラー効いた涼しい部屋と暑い室外とを往復する事によって、体内の温度を調節する、自律神経のバランスが乱れ、血流の流れやホルモンバランスの異常をきたしてしまう病気です。

足腰の冷え、手足の疲労感、肩凝り、頭痛、
神経痛、食欲不振、生理不順など…
夏バテの原因になる事も!

ではどのような事を気をつければいいのか?

1、室内外の温度差を5℃以内が理想!
目安としてクーラーの設定温度を24℃以下にならないようにする。できれば27~28℃が理想!

2、クーラーの風を直接当てない!
特に首筋などに当てるのは避けましょう。

3、暑い夜は寝る前に部屋を冷やしておき、寝る際にクーラーを切るようにしましょう!
室内の風を流すのもいいでしょう。

対策とは…

食事や飲み物でも対策!!

夏は暑いからといって冷たい食べ物や飲み物を食べ過ぎないようにすることが大切!

クーラーの元では体が冷えているので、アイスなどで、体を必要以上に冷やしてしまいます。

エアコンの効いた場所にいる時は、
出来るだけ温かい食べ物や飲み物を摂るようにしましょう。

自律神経を正常に保つための対策!

有効とされるのが軽い運動入浴です。

1日5分から10分程度で構いませんので、
ウォーキングなどの軽い運動を行ってみたらいかがでしょう。

時間を取るのが難しいという方は、通勤時などに少し多めに外を歩けるようなルートを探してみても面白いかもしれませんね。

あと多いのが、夏はいつもシャワーで済ませてしまうという方は毎日湯船に浸かるようにするととても効果的です。

新陳代謝も良くなり血行も改善するため、体を内側から温めることが出来るようになります。

それと、つい夜更かしをしてしまうという方は、すでに自律神経が乱れてしまっている可能性があります…
睡眠をしっかり取り、規則正しい生活を送るだけでも、十分冷房病の対策になります。

自律神経を正常に保つためには、規則正しい生活がとても大切です。

以上の事を気をつけて生活のしていくと、今年の夏はいつもと違う夏になるかもしれませんね。

さて、今日も一日頑張っていきましょう!