夏の夜は・・・

おはようございます。

昨日は暑かったですね…
山梨県で38.8℃だったみたいですね。
ちなみに熊谷は37.3℃でした。
どっちも人の体温よりも高いです。
体調管理に気を使っていても、この気温は身体にとって凄く負担のかかる気温です、小まめな水分補強を忘れずに、なるべく身体を冷やしてあげてください。
また頭部の直射日光は大変危険です!なるべく帽子などで、頭を守ってあげてください。

ちなみに…

昨日最低気温は何度だか皆さんご存知ですか?

答えは…

5.7℃(北海道、十勝地方)

同じ日本なのに、こんなにも違うんですね…

さて、関東では熱帯夜で苦しい思いをする季節がやってまいります!

そこで今回は熱帯夜で苦しい思いをしない情報を発信しようと思います!!

まずエアコンの上手な使い方

基本的に、温度設定は26℃~29℃、風向きを上か水平にしておくのが良いようです。

1. 寝る前に除湿しておく
睡眠中の汗というのは最初の90分がピークです。寝室の湿度が高いと、汗が蒸発せず、深部体温が下がりにくくなり、快眠の妨げになります。就寝1時間前からエアコンのドライで除湿をしておきましょう。

2. 最初の3時間はつけておく
寝始めた最初の3時間はもっとも深い睡眠状態に入っています。最低限この間だけはエアコンをつけておきましょう。

3.扇風機を併用する
冷気というのは下に沈むので、扇風機の首は天井に向けて、循環させましょう。

エアコンを使いたくない場合は

1. 扇風機に濡れタオルをかける
氷や凍らせたタオルを使う場合も、扇風機の「後ろ」に置いてください。

2. 頭を冷やす
アイスノン枕や保冷剤などで「頭」を冷やすと、深部体温が下がって眠りにつきやすくなります。
逆に…耳よりも下を冷やすと、脳が活性化されて逆に目が冴えてしまうそうなので注意してください。

3. 足の裏をお湯タオルで拭く
足の裏から汗が蒸発すると深部体温が下がり、それが眠気につながります。なので、お湯でしぼったタオルで足の裏を拭いておくと、そこから水分がどんどん蒸発するので、より眠りやすくなります。

寝る前の環境づくり

1. 眠る1時間前からテレビやスマホは見ない
テレビやスマホの光は、脳を活性化させてしまい、眠りを妨げてしまいます。

2. 眠る1~2時間前にお風呂に入る
体は眠りに入ろうとすると、体温をグッと下げて眠りに入る準備をします。しかし、クーラーなどで体温が下がったままだと、眠る前に体温を下げにくく、睡眠の準備がしっかりできません。なので、ぬるめのお風呂に浸かって、身体を温めておきましょう。

3. 麻や竹のシーツを使う
麻や竹のシーツを使うと体感温度も下げることができます。特に麻は、涼しさ抜群で肌触りも良く、冬に使うと暖かいというオススメ素材です。

など他にもたくさんあるのですが、書くと長くなりそうなので今回はこの辺で…

さて、今日も1日頑張りましょう!!

たなばた

おはようございます!

今日は七夕です!
ところで七夕の起源って皆さんご存知でしたか?

七夕の起源とは…

『たなばた』とはその昔、日本の禊(みそぎ)の行事として、「乙女が着物を織って棚にそなえ、神様を迎えて秋の豊作を祈ったり、人々のけがれをはらう」という神事があり、その着物を織る織り機を「棚機(たなばた)」と言っていました。

そして、この行事がお盆を迎える準備として、「7月7日の夜」に行われるようになりました。

ここから、「七夕」を「たなばた」と当て字で読む由来がここから来ているとの事です。

おりひめとひこぼしの伝説…

七夕と言えば、有名な伝説!

もともとこれは、中国からの由来が起源とされており、おりひめ「織女」は縫製の仕事を、ひこぼし「牽牛(けんぎゅう)」は農業の仕事を司る星とされ、この2つの星は、1年に一度、7月7日に天の川を挟んで最も輝くことから、巡り合いの日として七夕のロマンチックなお話が作られたそうです。

最初は、おりひめにあやかって願い事をしていたものが、時と共に、いろんな願い事をするようになり、複数の神事や伝説や風習が重なり、現在の「七夕」が生まれたとされているのです。

さて、七夕に願い事をするのはなぜでしょうか?

これは、「乞巧奠(きこうでん)という風習」からきています。これも中国が起源とされ、機織りや縫製の上達を願っていたものが、のちに芸事・書道の上達も加わり、現在では、もろもろの願い事がされるようになりました。

また、笹に願い事を書いた短冊を下げて飾る七夕飾りは、江戸時代に寺子屋で学んでいた寺子たちが、習字が上達するようにと、「短冊」に書かれたのが始まりとされています。

笹の葉に吊るす理由…

もともと笹竹は神聖なものとされ、笹(竹)は神聖なものとして大切に扱われていました。
笹(竹)は、生命力と神秘性を兼ね備え、笹(竹)は昔から神事などにも使われるほどだったそうです。また、笹の葉の擦れ合う音は、神様を招くとされ、神聖なものとして扱われてきたために、七夕の願い事も、神聖な笹(竹)に吊るすようになったそうです。

ちなみに!
短冊以外にも飾りの意味があるんです!

■折鶴:長寿を願う。

■神衣(かみこ):裁縫が上達。着るものに困らない。災いを人形に移す。
■財布(巾着):金運上昇。

■網飾り:豊年豊作大漁。
■吹き流し:おりひめの織糸を象徴。
■くずかご:清潔と節約を心掛ける。
などなど。

それぞれの飾りに意味や由来があるものなんですね。

さて、今年は何を願いましょうか。

『皆さまを少しでも健康なカラダに近づけられるよう。精一杯サポートしていきます。』

今日も1日よろしくお願いいたします。

夏の強い味方・・・?

おはようございます。
昨日は暑かったですね。
まだ梅雨なのに…

さてここまで暑くなると必要になってくるのはやはり…
『クーラー』です!
暑さ対策の強き見方!!!

ですが、やはりこのクーラーにも1つ問題点が…

近年では『クーラー病・冷房病』とも言われる病気が増えてきました。

最近はなんでも病気に繋げたがるような気がしてますが…(笑)

さて、ここでクーラー病とは何か?を話させてください!

クーラー病気とは、クーラー効いた涼しい部屋と暑い室外とを往復する事によって、体内の温度を調節する、自律神経のバランスが乱れ、血流の流れやホルモンバランスの異常をきたしてしまう病気です。

足腰の冷え、手足の疲労感、肩凝り、頭痛、
神経痛、食欲不振、生理不順など…
夏バテの原因になる事も!

ではどのような事を気をつければいいのか?

1、室内外の温度差を5℃以内が理想!
目安としてクーラーの設定温度を24℃以下にならないようにする。できれば27~28℃が理想!

2、クーラーの風を直接当てない!
特に首筋などに当てるのは避けましょう。

3、暑い夜は寝る前に部屋を冷やしておき、寝る際にクーラーを切るようにしましょう!
室内の風を流すのもいいでしょう。

対策とは…

食事や飲み物でも対策!!

夏は暑いからといって冷たい食べ物や飲み物を食べ過ぎないようにすることが大切!

クーラーの元では体が冷えているので、アイスなどで、体を必要以上に冷やしてしまいます。

エアコンの効いた場所にいる時は、
出来るだけ温かい食べ物や飲み物を摂るようにしましょう。

自律神経を正常に保つための対策!

有効とされるのが軽い運動入浴です。

1日5分から10分程度で構いませんので、
ウォーキングなどの軽い運動を行ってみたらいかがでしょう。

時間を取るのが難しいという方は、通勤時などに少し多めに外を歩けるようなルートを探してみても面白いかもしれませんね。

あと多いのが、夏はいつもシャワーで済ませてしまうという方は毎日湯船に浸かるようにするととても効果的です。

新陳代謝も良くなり血行も改善するため、体を内側から温めることが出来るようになります。

それと、つい夜更かしをしてしまうという方は、すでに自律神経が乱れてしまっている可能性があります…
睡眠をしっかり取り、規則正しい生活を送るだけでも、十分冷房病の対策になります。

自律神経を正常に保つためには、規則正しい生活がとても大切です。

以上の事を気をつけて生活のしていくと、今年の夏はいつもと違う夏になるかもしれませんね。

さて、今日も一日頑張っていきましょう!

セミナー

おはようございます。
昨日はお休みをいただきまして、恒例のセミナーに参加していきました。

ですが…

東京は暑い&人が多すぎます…
暑い中でこの人混みにはさすがに参いりました。

今回は『循環の改善』をテーマにお話しさせていただきます。

まず人の身体は『疲労』が溜まると『歪み』が発生します、その歪みが今度は『循環の低下』を引き起こし『症状』が発生する、といった一連の流れを形成する事が考えられています。

そもそも循環とは?

まず、身体の中を流れる血液は心臓からポンプの作用で送られて全身を巡ります。
そして身体の隅々まで行き届いた血液は、身体の老廃物などを吸収してまた心臓に戻ってきます。

そしてこの心臓に戻ってくる際にとても重要なポンプがあるのです!

それが『筋肉』です!
筋肉が心臓と同様にポンプの作用で心臓に送り届けてくれるのです!

なぜ『歪み』と関係があるのか?

身体が歪むことにより筋肉が硬くなり筋肉によるポンプの作用が低下してしまうのです。

なので歪むことにより筋肉が硬くなり、結果的に全身の循環の低下を引き起こしてしまうのです。

このように、一連の流れを経て『痛み、しびれ、コリ』のような症状が出てきてしまうのです。

当院では『歪み』の改善から『循環の調節』両面からサポートしていきます。
そうする事により、筋肉が緩みやすく痛みの出にくい身体を造っていきます。

そして、疲れを溜めにくいように生活の中でのケアもアドバイスしつつ患者様と一緒に治していく事を目標に施術を行っています!

是非、身体のことでお悩みの方や痛みやしびれがきになる方は、一度当院にご相談してください。

全力で施術にあたらせていただきます!

熱中症

おはようございます。
本日も暑くなりそうです。
昨日午後があんなに晴れるとは思いませんでした…
洗濯物を干してくればよかった…っと思う院長です。

さて、今回は昨日に引き続きこの季節に、気をつけてほしいこと第2弾です!

今回は『熱中症』です!

熱中症とは…?

熱中症とは、
気温が高い状態が長く続くと…発汗して、水分や塩分が失われてしまいます。
湿度が高い状態…汗が蒸発せず、熱がこもったままの状態になります。

この結果、体の中の熱が放出されなくなってしまう状態が熱中症を引き起こしてしまうのです。

では原因は…?

人間には、体温をコントロールする体温調節機能があり、暑くなると汗を出して気化熱で体を冷やす作用があります。

しかし、その体温調節機能にトラブルが起きると、自律神経が乱れ、血流障害が起こり、めまい、頭痛、吐き気などの熱中症の症状が起こります。

そして、体温調節機能が低下する原因は…

1、脱水状態
2、睡眠不足
3、腸内環境の悪化

これらが考えられるとされています。

また腸内環境が悪化すると、体温調節機能に影響が及ぶ理由は、血液循環や消化吸収、呼吸などは自律神経によってコントロールされ、互いに影響を及ぼし合う関係にあるため体温調節機能が低下すると考えられています。

次に熱中症になったら、どうすればよいのでしょうか?

熱中症対策(応急処置)

(1)涼しい場所に移し、衣服をゆるめてリラックスさせる
建物が近くにない場合には日陰で休ませましょう。建物が近くにあればエアコンの効いた部屋で休ませましょう。

(2)首筋、脇の下、脚の付け根を(冷たいペットボトルなどを使って)冷やす
脈拍のとれる位置は血管が皮膚に近いため、そこを冷やすと、冷却された血液が全身を巡ることで、クールダウンします。

(3)顔が赤いときは頭を高く、青白ければ足を高くして寝かせる

(4)意識があり、嘔吐がなければ水分補給させる
水分だけでなく塩分などの電解質も失われていると考えられますので、水に塩分などの電解質と糖とがバランスよく配合された経口補水液を利用しましょう。例:スポーツドリンク、経口補水液などオススメです。

(5)皮膚が熱ければ、風を送ったり熱い部分にぬれタオルを当てる

(6)皮膚が冷たければぬれタオルをしぼり、冷たい部分をマッサージ

(7)意識がなかったり、急に体温が上がったらすぐ救急車を呼ぶましょう!

最後に予防はとは…?

◯水分補給

熱中症を予防するには、喉の渇きを感じる前にこまめに水分を取ることが大事です。
喉が渇いてからでは水分が失われすぎているということがあります。
特に高齢者は加齢によって自分で体の異変に気付きにくくなっています。

そのため、こまめに水分補給をしましょう。

経口補水液やスポーツドリンクなど!

◯エアコン

エアコンの目安として室温28度と湿度70%を超えたらエアコンを使いましょう。

◯高齢者が周りにいる方は周囲のサポートが必要

高齢者は、気温の上昇に鈍感になり、脱水症状が始まっても自分で体の異変に気付きにくくなっています。

そのため、家族や周囲の人も異変に察知しにくく、救急搬送されるまで異変が分からないことも多いようです。

高齢者が周りにいる方は周囲の方による事前のサポートが必要になってきます。

また、高血圧や糖尿病、認知症など持病がある人も重症化しやすいので、注意してください。

◯腸内環境を整える

乳酸菌を含んだ発酵食品(ヨーグルトやキムチ、納豆など)や食物繊維が豊富な野菜を意識して食べて腸内環境を整えましょう。

* ヨーグルト(善玉菌であるビフィズス菌の増殖を助ける)
* はちみつ(ビフィズス菌の餌となるオリゴ糖)
* 大根(水溶性食物繊維でビフィズス菌の育つ環境を作る)

また腸内環境を整えるためには『青汁』も効果的な物として知られています。

当院でも希望の患者様には、この腸内環境を整える『青汁』のご紹介させていだだいております。
興味のある方は、お声をお掛け下さいね^ ^

では今日も1日暑さに負けず頑張っていきましょう^ ^

夏バテ…

おはようございます。
徐々に暑くなってきましたね。
暑がりの僕としましては、通勤の自転車もそろそろ辛いものを感じ始めています。
だんだん暑くなって心配になるのが、夏バテや熱中症です。

そこで今回は、夏バテに効く食事を取り上げてみたいと思います!

まずは、夏バテの原因は?

水分や栄養不足を始め、強い疲労や睡眠不足、炎天下に長時間いたり、室内での運動などで激しく体力を消耗してしまう、事などが要因としてあげられます。

夏バテの症状は?

まずは【ダルさ】次に【疲れやすさ・食欲がなくなる・寝つきが悪くなる】など様々ありますが、その中で食欲がなくなると、栄養不足になり、しかし喉は渇くのでお茶やジュースや甘い物をたくさん取りたくなるので、身体の中は糖質傾向になります!

こうなると、タンパク質やビタミンやミネラル等が不足してくる為、集中力や体力などの低下を招いてしまいます!

そこで夏バテの対処法です!!!!

暑い夏は、基礎代謝が高くなるので、エネルギー源となるタンパク質をたくさん消耗します。またエネルギーの代謝に必要になるのが、ビタミンB1です!!

どのような食べ物がいいか?

・トマト・・・ビタミンやカリウムが豊富で栄養価の高い食べ物です!特に食欲不振などの時に食べるといいでしょう!
・柑橘類・・・グレープフルーツやレモンなど疲労回復には良いと言われております。
・豆腐・・・栄養価も高く良質なタンパク質で口当たりも良いので食欲不振の際口にするのもいいでしょう。
・うなぎ・・・昔から食欲が落ち始める時期に食べられていますね。うなぎには夏バテに効く栄養素をバッチリ含まれています。
他にも【豚肉・牛肉・鶏肉・枝豆・かぼちゃ】など様々なものがあります。

もし夏バテになってしまった時は、とにかく栄養をしっかりと取り、なるべく体力回復に努める事です!!

皆さんの参考になれたら良いなと思い投稿させていただきました。

是非、参考にしてください^ ^

さきたま整骨院 6月30 日 オープン2日目

初めまして、さきたま整骨院 院長 新井雄二です。

本来ならば、昨日投稿するはずが・・・

相変わらず、パソコンが苦手なようです。

そして遅くなりましたが・・・

今回、6月25、26、27日の三日間、無料のプレオープンを実施させていただきました。おかげさまで、私たちの予想を遥かに超える120人の患者様にご来院していただきました。この場をお借りしまして、誠にありがとうございました。

また、大変混み合ってしまった為、待ち時間が大変長くなってしまい、患者様に多大なるご迷惑をお掛けしました事を、心よりお詫び申し上げます。

今後、このような事が無いよう、対策をしっかり立て、改善してまいりたいと思っております。

オープン初日はプレオープンよりも落着き患者様をスムーズにご案内ができている状況です。イラスト枠有

またプレオープンの際に披露できなかった手技や治療機器も随時お披露目していきますので、今後が楽しみです。

今後ともさきたま整骨院をどうか、卸くお願いいたします。

院長 新井 雄二